「線香」が私たちの暮らしに浸透しはじめたのは約400年ほど前、江戸時代の頃です。
国内でお線香をつくる技術が確立し、貴族や武士だけでなく庶民にも使えるアイテムとなったのです。
それとともに小さなお仏壇を置く家も増え、毎日ご先祖様に香りを届けられるように。
ご先祖様や家族との「つながり」を大切に思う心は、日本の古き良き風習です。

こちらでは香源の独自調合による、仏壇用のお線香をご案内しています。
日々のお勤めに使っていただいても飽きのこないよう、香りを組み立てました。
ろうそくやお焼香、灰・炭などの仏事用消耗品はこちらをご覧ください。

› 他社商品はこちら

古典的沈香は高級タニ沈香に零陵香や甘松などの香原料を複数配合して毎日焚いても飽きないような、辛目の調合に仕立てました。
お寺で感じられるような、落着きのある香りで、和の香りのお香としてもお使いいただけます。

› お徳用バラ詰 300本入　税別6,000円
› 平型バラ詰 150本入　税別3,300円

書道教室や学校の書道の授業で感じることができる墨の香りをイメージして作ったお線香です。墨の香りのお線香はありませんかというお客様の声から誕生しました。単純そうで実は難しかったこの墨の香りはまろやかで古風な香りです。

› お徳用バラ詰 300本入　税別3,000円
› 平型バラ詰 150本入　税別1,600円

› こんなお香がほしい！というお声も募集中

› 商品：仏事用消耗品（ろうそく・焼香・塗香・抹香）

› 商品：お香を焚く道具

› 読みもの：線香の焚き方